講演のご案内
「危機管理」をテーマに全国で講演会を行ないました。
1970年代半ば、日本に「危機管理」という言葉を生み出したワードメーカーとして、また、戦後、数々の危機の現場に立ち対処してきた危機管理の実務経験者として、一生懸命聞いてくださる方がいれば、可能な限り全国どこにでもうかがいます。時局にあわせた具体的な事件や事例、あるいはキーワードについて、自身の体験を交えながら、わかりやすく危機管理の本質について解説し、今後に向けての提言をいたします。
講演テーマについては、ご依頼の趣旨や聴講者様のご要望にあわせて、ご相談の上で決めさせていただいていますが、代表的なテーマについては、以下をご参照ください。
主な依頼先
一般企業、自治体、金融機関、各種団体協会、地方自治体、商工会議所ほか
<講演時間>
質疑応答を含め、1.5時間程度
※講演会の録画や、内容を活字にして記録することは、お断りしております。どうぞご了承ください。
2008年における講演会での主なテーマ例
国民の生命・身体・財産を守る「護民官」となるために国や自治体などの果たすべき役割、心構えを強く説きます。
<テーマ例>
- 自治体における危機管理
- 平時の指揮官・有事の指揮官
- 市民生活の安全と危機管理
- 安心・安全 ニッポン
最近の「危機」の種類を、ABCDなどのアルファベットの頭文字で語呂合わせしたり、ニュースの話題などを用いて具体的に解説し、「危機管理」とはどういうことなのか、どのような危機が迫り、どのような心構えが必要か、聴講者のご要望に応じて幅広く「危機管理」を解説します。
<テーマ例>
- 現代日本が直面する危機
- 新たな危機時代を迎えて
- 危機管理のノウハウ
- 国際化時代の危機管理
- 最近の危機管理の事例から
- 世界の中の日本-どうなる、これからの国際情勢
- 危機管理-国・企業・個人
- これからの危機管理
予測のつかない事態が起きた時に、どのように被害を少なくするべきかや、組織の運営に必要な要件とリーダーシップ、コンプライアンスなどについて、数々の危機の現場を踏んだ経験から、ビジネスマンにも十分活かすことのできるノウハウをお話しします。
<テーマ例>
- 企業不祥事の原点
- 企業経営における危機管理
- 企業の危機管理
- 危機管理とリーダーの条件
- コンプライアンスについて
- 企業トップの危機管理
- 危機管理とリーダーシップ
- 危機管理における企業人の心構え
- 危機管理と企業防衛
講演テーマについては、上記の限りではありません。ご要望に応じて、ご相談の上決めさせていただいております。